糖尿病患者が心得るべき点とは?
糖尿病は、長く付き合わなければならない病気です。患者は糖尿病に対し、どのように向き合うべきなのでしょう?
糖尿病は「性格が問われる」病気?
糖尿病は何よりも患者の自覚と理解が必要な病気でもあります。そのため、糖尿病に関する知識と理解に加え、「正直さ・自制・勇気」も求められます。生涯にわたって向き合う病気であり、時間と経験が要求されるため、少しずつ身につけていく必要があります。だからといって恐れすぎず、しかし甘く見ないように毎日の生活を『おおむね』守っていくことが、心得として大事なポイントとなります。
合併症の予防に努める!
1型の診断を受けると、誰でもショックですが、なって食べてはいけないものもありませんし、できないものもないので思いつめる事はありません。逆に2型の場合は長期に渡って自覚症状がないため、健康を過信しがちです。しかし、合併症はある日突然襲い掛かるので、とにかく油断をしないように心掛けることが重要です。糖尿病は、合併症による『予防が第一』なのです。
「自己コントロール」や「周りの支え」も重要
糖尿病には食事のコントロールも必要ですが、「感情のコントロール」がセルフケアの成功に大きな鍵を握っていることも忘れてはなりません。それに加え、家族・友人・仕事仲間・医療チームなど、自分を取り巻く人たちの「助けや支え」が必要となってくる病気です。特に、2型の場合はあまり自覚症状もなく進行するため、自己コントロールに加え、自分にできる生活習慣を身につけると良いでしょう。タバコは控え、体を清潔に保ち、歯や足のチェックを入念に行うことも健康管理として欠かせません。また、もともと肥満傾向にあるため、体を積極的に動かし、食事の節度を守ることが重要となります。
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